プログラミング教育
「プログラミングをどのように始めたら良いか?」や「どのプログラミング内容を教えるべきか?」といった疑問をお持ちの先生方が多いことでしょう。
今回はパソコンが苦手な先生でも、明日から使うことができるプログラミングアプリをご紹介します。先生がすることは、子どもたちにアプリを紹介するだけ!このアプリは大人でも楽しめるため、1度チャレンジしてみてください。
ダウンロードする必要なし!
私がオススメするアプリはダウンロードをする必要がありません。
ブラウザで楽しめます。ブラウザというのは、Googleで検索して、該当するページをクリックするだけでオッケー!
macOSでもWindowsでもサクサクと動きます。
指導者は子どもたちにアプリ名を教えるだけでいいのです!
Googleブロックリー
Google ブロックリー
という、アプリです。
詳しくはこちら
Googleブロックリー に入っていただくと・・・
たくさん種類はあるんですが、中でもオススメが・・・
この「迷路」は、私の経験上どの学年の子どもたちも夢中に取り組みます。
レベルが1〜10まであるのですが、レベル1から順にクリアさせるようにしてください。
ちなみにレベル10はかなり難しいですが、クラス内にクリアする子どもは必ず現れます。
内容
Googleブロックリー という名前だけあって、指令が書かれたブロックを組み合わせてゴールを目指すというものです。
Google ブロックリーの優れている点は、プログラミングにおいて重要な試行錯誤が簡単に行えることです。このアプリを通じて、子供たちは自分のアイデアを試してみることができ、エラーを見つけて修正する過程を経て、プログラミングスキルを向上させていきます。
おわりに
対象学年は全学年であり、プログラミングの初歩を身につけるのに最適なアプリです。 Googleブロックリーを試してみて、プログラミングの楽しさと基本を体験してみましょう。
まずは一度試してみてください!Googleブロックリーはこちら。
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