【結論】迷ったらこのコンパス一択!子どもが「描けた!」と笑顔になる一本
小学校3年生で初めて使うコンパス。
うまく使えず、イライラしてしまう子が多いのも事実です。
実はその原因、使っているコンパスの「質」にあるかもしれません。
コンパスって、じつはかなり難しい
コンパスはただ円を描くだけの道具ではありません。
図形の学習や多角形の作図、高学年でも使い続ける重要な学習ツールです。
でも、こんな悩み、ありませんか?
- 「針がずれてうまく描けない」
- 「円にならない」
- 「イライラして手を止める」
これ、すべて子ども自身のせいではなく、「道具」が原因のことが多いんです。
ダメなコンパス、実は多い…
100均のコンパス
→ 価格は安くても、針が刺さりにくく、ズレやすい。
→ 練習しても「うまく描けない」という経験ばかりに。
シャーペン式コンパス
→ 針と芯の長さバランスが悪く、力の加減が難しい。
→ 書き心地にクセがあり、初心者には不向き。
【技術より道具】上達の近道は“良いコンパス”を選ぶこと!
指導の工夫も大事ですが、まず最初にやるべきことは…
「描きやすいコンパス」を選んであげること。
成功体験が生まれれば、子どもは自然と練習を重ねます。
その一歩をサポートしてくれるのが、キャップ付きの高性能コンパスです。
【おすすめ】これが小学生に最強のコンパス!
私が保護者に毎年おすすめしているのがこちら!

このコンパスの特徴
- 針がしっかり固定されてズレない
- 回転がスムーズで、力を入れなくても描ける
- キャップ付きで安全&持ち運びも安心
- 価格は約700円。100均より高いけど、7倍以上使いやすい!
子どもたちも「これなら描ける!」と口を揃えて言います。
教師仲間にも紹介し、「めっちゃええやん!」と大好評です。
【練習法】上達するためにできること
- 画用紙を使う:針が刺さりやすくズレにくい
- 下敷きを外す:下敷きは針の天敵です
- 優しく持つ:力まずスムーズに回すのがコツ
- 薄く描く練習から:濃く描こうとして力が入ると失敗します
- 回す方向に注意:右利きは時計回り、左利きは逆
【まとめ】上達の第一歩は「買うべきコンパスを選ぶこと」
子どもがコンパスを苦手になる前に。
「うまく描ける!」という体験を最初にプレゼントしてあげてください。
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安さよりも“使いやすさ”。
たった数百円の差が、学びの大きな差になります。
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